ジャンヌダルクが処刑された場所。
ルーアンのこの場所で、ジャンヌダルクは火あぶりで処刑されました。
処刑された日は1431年5月30日で、毎年彼女の命日には花束が添えられ、
アジサイが綺麗に咲き誇っています。
1944年に第二次世界大戦により破壊され、1979年に再建されました。
その為、フランスの街中にあるような歴史的な古い教会ではなく、
小ホールのような近代的な教会になっています。
ステンドグラスだけ、戦時中に別の場所に保管されており無事でした。
木組みのアーチ型の天井。
旧市街の大時計の道から広場にでると、教会があります。
近くにはジャンヌダルク博物館もあります。
Eglise sainte-Jeanne-D'arc
Place du vieux marché,Rouen
開館時間 月~木、土曜日10~12時、14~18時。金、日曜日14~18時。
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