フランスはパンの天国。
フランスの街を歩いていると、パン屋さんだらけ。
フランス人にとってパンは絶対かかせません。
バゲットには通常2種類あって、バケットトラディションとただのバゲットがあります。
トラディションは職人のバゲットと言われ、水分量を増やし、一つ一つ手で成形しているパンで、通常のバゲットより少し値段は高いですがとても美味しいです。
写真のように気泡が沢山あるのは美味しい証拠。
一人で一本食べられないと思ったら半分サイズのドゥミバゲット(demi-bagette)がおススメ!
写真は、左からプチサイズのクロワッサン、エスカルゴ(ぐるぐるパン)、パンオショコラ(クロワッサン生地にチョコレート)。
朝ご飯には、バゲットではなく、クロワッサンやパンオショコラ、ブリオッシュ系の食パンなど甘いパンをカフェオレと一緒に食べるのが一般的。
バゲットやカンパーニュなどは食事パンなので、ランチや夕食に添えて食べます。
昼ににバゲットを買って、サンドウィッチにすることも多いです。
手前はパンオレ。牛乳を使ったパンでこちらも朝食におススメ。
ピスタチオとチョコチップのエスカルゴは大好きで、
フランスに行って見つけると必ず購入しています。
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